突然ですが移転します(・・・)。まぁもう本文が書けないのに嫌気さしたので!http://kou-009.jugem.jp/が新しいアドレスです。よろしければこちらへどうぞー^^
12月17日 管理人
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ここから飛び降りたら、死ねるんだろうか。
「何しとんねんコラ」
「だっ」
快晴。雲ひとつない真っ青な空。授業をサボってボーっとしてると後ろから叩かれた。
「俺の授業サボって屋上で高みの見物なんてええ度胸してんな」
「はぁ。先生こそ授業どうしたんですか」
「あープリント渡してきた」
「先生の方が悪質じゃないですか」
「俺はええねん」
「意味が分かりません」
「それはお前がアホやからや」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
これ以上会話しても馬鹿にされるだけだ、と思いまた下を見る。
落ちてもいいけど、どうせならこのまま消えれればなぁと思う。
「ところでお前何しとるん」
「何もしてません」
「どうせまたこっから落ちたら死ねるんやろかーとか思ってるんやろ」
「・・・・・・」
「図星か」
先生ははぁ、と一つ溜め息をついて、こっちを見た。
「あんな、お前の悩みとか俺には分からんし、理解もできん。何でかいうたら俺はお前やないから。でもな 、 話聞いてやるくらいはできんねんで 、 ?だから、そんな死ぬとかやめてくれ。頼むから 、」
口を開いたら泣きそうだった。
なんでこの人はこんなに優しいんだろうか。どうしようもなく、途方もなく優しい。
この人になら、大丈夫な気がする。
全てを話すには膨大な時間がかかるけど、 きっとちゃんと聞いてくれる。
ねぇ、 今度こそ信じていいですか?
イカルスにさよならを
(うん、もう大丈夫だ)
Liebe und Blut
(不完全燃焼・・・なんか気に入らない・・・)(というかやっと最後明るい感じで終われた!)(大丈夫って書いてありますが本人全然大丈夫じゃないですね!)(・・・)(まだ死にたい・・・が口癖です)(暗い)
「何しとんねんコラ」
「だっ」
快晴。雲ひとつない真っ青な空。授業をサボってボーっとしてると後ろから叩かれた。
「俺の授業サボって屋上で高みの見物なんてええ度胸してんな」
「はぁ。先生こそ授業どうしたんですか」
「あープリント渡してきた」
「先生の方が悪質じゃないですか」
「俺はええねん」
「意味が分かりません」
「それはお前がアホやからや」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
これ以上会話しても馬鹿にされるだけだ、と思いまた下を見る。
落ちてもいいけど、どうせならこのまま消えれればなぁと思う。
「ところでお前何しとるん」
「何もしてません」
「どうせまたこっから落ちたら死ねるんやろかーとか思ってるんやろ」
「・・・・・・」
「図星か」
先生ははぁ、と一つ溜め息をついて、こっちを見た。
「あんな、お前の悩みとか俺には分からんし、理解もできん。何でかいうたら俺はお前やないから。でもな 、 話聞いてやるくらいはできんねんで 、 ?だから、そんな死ぬとかやめてくれ。頼むから 、」
口を開いたら泣きそうだった。
なんでこの人はこんなに優しいんだろうか。どうしようもなく、途方もなく優しい。
この人になら、大丈夫な気がする。
全てを話すには膨大な時間がかかるけど、 きっとちゃんと聞いてくれる。
ねぇ、 今度こそ信じていいですか?
イカルスにさよならを
(うん、もう大丈夫だ)
Liebe und Blut
(不完全燃焼・・・なんか気に入らない・・・)(というかやっと最後明るい感じで終われた!)(大丈夫って書いてありますが本人全然大丈夫じゃないですね!)(・・・)(まだ死にたい・・・が口癖です)(暗い)
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「死にてぇー」
「またか」
「またって!!!またって何だ!!!!!!!」
「お前それ口開くたび言ってるやんけ」
「わーばれた?」
「そりゃな」
「厳しい・・・!」
「おいで」
「ん?」
「不安なだけやろ。抱きしめたるわ」
「 、 うん」
(本当は貴方に心配して欲しいだけなのかもしれない)
(またこんなんですよ。浮き沈みが激しい。帰ってくるときはノリノリでエイト歌ってたのに・・・!)(・・・)
「ちょっと出かけてくるね」
「うん」
「いってきまーす」
「 、あ、ちょっとまって」
「ん?」
「 帰って 、 来てな」
「 、ダイジョーブだよ 、」
「ん、それならええねん」
「(わはは 、!)うん、いってきます」
(今にも消えてしまいそうな気がしたから)
(出かけてきまーす。お姉ちゃん送ってくる!)(合宿らしいです)(あれ?美術サークルだったはず・・・)(・・・)
「うん」
「いってきまーす」
「 、あ、ちょっとまって」
「ん?」
「 帰って 、 来てな」
「 、ダイジョーブだよ 、」
「ん、それならええねん」
「(わはは 、!)うん、いってきます」
(今にも消えてしまいそうな気がしたから)
(出かけてきまーす。お姉ちゃん送ってくる!)(合宿らしいです)(あれ?美術サークルだったはず・・・)(・・・)
「人が嫌い」
「え!?どうしたん!?!?」
「や、なんとなく思った」
「えー・・・あ、じ、じゃあ俺は?」
「え?・・・・・・・・・うーん・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・すき?」
「ホンマ!?よかった・・・!ありがとう」
「うん。・・・でも貴方だけは、とか言ったら悲しそうな顔するでしょ」
「え?」
「優しいから」
「 、 せんよ」
「 は 、 ?」
「俺だけすきでいてくれたらそれでええよ」
「 、 意外」
「なんで?」
「貴方はこの世の全てがすきでしょう?辛いことも、悲しいことも」
「うん」
「だから私が貴方しかすきじゃないっていったらそれは悲しいことだよって言うかと思った」
「うーん・・・だってなぁ」
「?」
「俺以外のものすきやったら妬いてしまいそうやん」
「え 、 」
「それがひとであろうとひとじゃなかろうと、お前は俺だけをすきって思っとけばええの」
「 、(ふはっ) 独占欲すごいね」
「当然。だから、できるならお前が死ぬ時は俺が殺した時であってほしい」
「・・・・・・・・・・うん 、 そうね、 」
貴方に殺されるなら本望だわ
(そう言った君が何よりも愛しい)
(あれ!こんな話にするつもりじゃ・・・!)(・・・)(最初はもうちょっと軽かった。というかこんな病んでる感じにするつもりじゃありませんでした)(深層心理?)(・・・)
「え!?どうしたん!?!?」
「や、なんとなく思った」
「えー・・・あ、じ、じゃあ俺は?」
「え?・・・・・・・・・うーん・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・すき?」
「ホンマ!?よかった・・・!ありがとう」
「うん。・・・でも貴方だけは、とか言ったら悲しそうな顔するでしょ」
「え?」
「優しいから」
「 、 せんよ」
「 は 、 ?」
「俺だけすきでいてくれたらそれでええよ」
「 、 意外」
「なんで?」
「貴方はこの世の全てがすきでしょう?辛いことも、悲しいことも」
「うん」
「だから私が貴方しかすきじゃないっていったらそれは悲しいことだよって言うかと思った」
「うーん・・・だってなぁ」
「?」
「俺以外のものすきやったら妬いてしまいそうやん」
「え 、 」
「それがひとであろうとひとじゃなかろうと、お前は俺だけをすきって思っとけばええの」
「 、(ふはっ) 独占欲すごいね」
「当然。だから、できるならお前が死ぬ時は俺が殺した時であってほしい」
「・・・・・・・・・・うん 、 そうね、 」
貴方に殺されるなら本望だわ
(そう言った君が何よりも愛しい)
(あれ!こんな話にするつもりじゃ・・・!)(・・・)(最初はもうちょっと軽かった。というかこんな病んでる感じにするつもりじゃありませんでした)(深層心理?)(・・・)
しばらく小話中心のブログでいきたいと思います。
こんなに暗いのに意外と評判がいい。(・・・)
ときどきすごいマヌケなお話もあります。気をつけてください。
回復したら馬鹿丸出しの日常をまた書こうと思っていますので!
こんなに暗いのに意外と評判がいい。(・・・)
ときどきすごいマヌケなお話もあります。気をつけてください。
回復したら馬鹿丸出しの日常をまた書こうと思っていますので!